リファクタ 続き

  1. Javaデータアクセスの基礎 (2001/10/19)
  2. JDBC接続を高速化する - PreparedStatementキャッシュの威力 - (2003/04/18)

既存のコードはJDBCアクセスにStatementを使用しているので、PreparedStatementを使うよう後輩君に指示。とりあえず上記を読んでもらって、と。

追記: Statement#executeQueryでUPDATE文を発行してやがる... (そんなことができるとは、逆に驚き)

追記:

  • privateメソッドを片っ端から削除
    • クラス内の1箇所からしか使われないprivateメソッドって必要ないでしょ。
    • 複数のクラスに同じprivateメソッドが。
    • 複数のクラスにほぼ同じprivateメソッドが。
  • 名称を変更
    • 変数名が大文字アルファベットのアンダースコアつなぎ。定数かよ
    • 大文字始まりのメソッド名が。
    • 小文字始まりのクラス名が。
    • クラス名がgetXXXXX。(メソッドかと思った)
  • インスタンス変数なのにstaticって。
    • 「呼び出し側で同期してるから大丈夫」って。
    • その上インスタンス変数をGlobal変数みたいに使うし。
  • メソッドの引数が1画面からはみ出してる。(70個超って...)
  • 役に立つコメントを求む。
// 区分が11、13、21の場合
if (kbnA.equals("11")) {
    if (kbnB.equals("13")) {
        if (kbnC.equals("21")) {
            ...
        }
    }
}
    • ↑見りゃわかるってばー。ifとequalsの書き方もどーかと。

2600→1000行程度まで減りました。ぜぃぜぃ…。
追記: あ、↑ソース書き違えてました…。(気づかれちゃってる…) →訂正しました。