某TDDセミナー

※このエントリは 2004/08/14 に書いてます。


ハンズオンで TDD しました。もちろんペアプロです。(初対面の方とご一緒しました)
いろいろと思うところ・謎?な出会い・反省点・気づいたことがありました。
# 個人的にこっそり回顧してみました。

衝撃的だったこと

  • コーチの日記を観てる方がいた!
    • 非常にパワフルな方でしたけど。。。
  • 講師様 (^^) にまんほーるさんって呼ばれた。勘弁してくださいーーー (T-T)


閑話休題


コーチも書かれてますけど、TDD の良さを伝えるのって難しいと思います。特に短時間では。
テストの有り難さが身にしみるのは"リファクタ"や"常時回帰テスト"ですが、これってコードを作成した後ですし。

ちょっと考えてみました。「テストコードに仕様を書いていくとクラスが完成する」って方針で行くとして、一案...

  • テストコードにそのまま落ちる"仕様書"を出題する
    • メソッド単位の仕様は、今の資料のをそのまま使って、
    • "そのクラスの使用例"を仕様に補足追加する。これはそのままストーリーテストに落とせるイメージ。

で、仕様書をテストコードに書くと → 充分な機能を持ったクラスが完成する。しかもバグ無し。


どうかしら。。。