体調ぼろぼろでも
体調がぼろぼろでも、ペアプロしてると手が止まることはありません。
今日は、10月から入った新メンバとペアでした。新機能を作成するタスクへ着手中、新メンバは入って日が浅いので質問してきますし、私はアーキテクチャや現状の設計に至った経緯などを説明します。しゃべり続けている間にも手は動いていて、新機能の設計〜テストクラスの作成まで進めました。
ソロで作業していると、気分が乗らなかったり二日酔いでへろへろだったりするときには
- 全く進捗が上がらなかったり
- 普段よりも質の低い成果物を作ってしまったり
することがありますが、ペアプロだと
- 一定量の成果を上げ続ける
- 悪くない品質のコードを書く (ペアの目が光っていますし)
ことが出来ています。
昨日のソフトウェアパターン勉強会で「ペアプロの生産性ってどうなの?」って質問された方がいましたが、私の感覚ではこんな感じです。
# 定量的ではないので、役に立つかわかりませんけれど。
## 昨日終了間際に、定量化できるよう測定してるって方がいらっしゃいましたけれど、是非数字を公開して欲しいです!!